皆さん、どうも。今回はPremier League4節のチェルシー×アストン・ヴィラについてを考えていきます。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです!
スターティングメンバー
レビュー
☑︎アストン・ヴィラの守備
☑︎CBでの時間調整
☑︎斜めのパスと中央の縦パスが入った理由
この3つをYouTubeで解説させて頂きました。ぜひご覧ください!
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雑感
ルカクかっこよ。僕の感想はまずこれです。笑
インテルには感謝しても感謝仕切れません。
この御恩は一生…!!! 忘れません!!!!
では試合の雑感に入っていきましょう。
アストン・ヴィラは形を変えてチェルシー対策を行っていました。IHでCHを当て嵌め、外側のCBにはCFを当てにいくことで、チェルシーのビルドアップに制限をかけていきました。許容するのは中央のCB、チアゴ・シウバでした。
ですが、ここを許容してしまうことこの試合、アストン・ヴィラが守れなくなってしまう大きな要因となっていました。
ここはYouTubeで詳しく解説させて頂いています。チアゴシウバの時間調整の仕方によって、チェルシーは配置を整え、攻撃を仕掛けるための準備を存分にする時間を得ることができていました。
さすがのチアゴシウバ。仮にここで配置を整える時間を調整せずに攻撃を仕掛けていると、アストン・ヴィラが望んだ試合展開に持ち込まれていたことでしょう。
相手の土俵に乗らないための時間調整の仕方はさすがでした。そしてこれはGKメンディにも言えることで、昨季からの成長が見受けられる部分ではないでしょうか。
もちろん、ショットストップは健在。この試合もチェルシーは彼のセーブに助けられていましたね!
中盤に目を向けると、なんと言ってもコバチッチです。彼のボールの持ち出しによる優位性の作り方、そしてパス精度。彼もカンテ、ジョルジーニョと並んで世界最高峰ですね。
心配なのはサウール。デビュー戦となりましたが、ほろ苦いものになったのではないでしょうか。プレミアの早さと強度に戸惑い、ミスの連発。早くプレミアの水に慣れて、本来のプレーをしてもらいたいです!頑張れ!
試合全体としては、スリリングなものでしたし、アストン・ヴィラの狙いもチェルシーの対応の仕方も面白いものだったので、皆さんも見返してみてはどうでしょうか?
チェルシーの次の試合はCLです。いやー、こっちも楽しみですね!
ハイライト
今回の記事はここまでとなります。ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
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