サッカー戦術分析ブログ〜 Football LAB〜

Jリーグ・プレミアリーグ・セリエAを中心に解説をしていきます。

開幕が待ち遠しいプレミアリーグ アーセナルとトッテナム  〜ダービー勃発か!?大器、セバージョス〜

 

 

はじめに

セバージョスを巡ってノースロンドンダービーが勃発しそうだ。レアルマドリードに所属するこの若手。出場機会を求めているとの報道が何度も出ている。確かな技術と戦術眼でどんなチームにも適応することはできるだろう。そこでこの選手を引き入れるべく名乗りを上げたのがノースロンドンの赤いチームと白いチーム。アーセナルはCLに返り咲くために、確実に戦力アップが必要だ。トッテナムエリクセンの去就がはっきりしないので彼が移籍した時、または選手層の厚みを作るために必要な選手だろう。このスーパースター、セバージョスのプレースタイルとアーセナルトッテナムに移籍したらどのようなポジション、役割を担うかにも触れていこう。

 

ダニ・セバージョス

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 1996/8/7 22歳 176cm 65kg

スペイン

MF

レアル・マドリードアーセナルトッテナム? 

 

プレー動画

www.youtube.com

 

プレースタイル

ドリブル

これぞスペイン人という感じのドリブル技術。狭いところでボールをキープすることができる。中央でボールが持てるので二時間を作ることができることが一番の魅力だろう。そのキープ力と相手をいなす技術はスペインの大先輩イニエスタを彷彿させる。相手のベクトルをうまく利用してターン。だから体を当てることも難しい。アウトサイドを使ってターンする姿はまさにイニエスタだ。また懐が深いのでDFはボールに触れることができない。身体にもボールにも触れることが難しいドリブル。さらにドリブルの姿勢もしっかり顔が上がっているので周りを見ることができ、相手を観察することができるのだろう。このキープ力で相手を唸らせ、味方を生かす。どのクラブに行っても通用するだろう。

 

パスと空間認知能力とスペースファインド

このパスも一級品だ。ショートパス、スルーパス、縦パス、ロングパス。まさにスパースターと言わんばかりの技術だ。この技術の上に空間認知能力も上乗せされる。この空間認知能力も非凡だ。平面のパス、スルーパスを出せる選手はもちろん多いが、『空間』を使ってのパスを出せる選手はなかなかいない。例えばシャビやエジルのような選手が空間を使ってのパスを出せる。それだからゴール前を固められて平面にパスコースがなくても空間を使い、浮き玉でパスを出すことができる。そしてこの空間を見つけるためのスペースを見つける速さ。このスペースを見つけ、空間を把握し、パスを出せる技術。世界で評価される理由がよくわかる。

 

ミドルシュート

ミドルシュートを狙うことが多い印象だ。インフロントに引っ掛けながら、押し出すように足を振り切るのでGKから逃げるようなシュートを打てる。この蹴り方は体重がよくボールに伝わるので強いシュートを打つことができる。インフロントに引っ掛けずにインサイドでボールを蹴ると無回転にもなる。この使い分けができる選手だ。枠に飛ばないこともあるが、枠に飛ばし、トップコーナーを射抜くことができればメガスターの仲間入りも目前だろう。

 

アーセナルに移籍した時の役割

もしもアーセナルが彼を獲得できたとしたら、それはまさしくエジルの代わりだろう。エジル移籍の噂も加熱している。エジルが担っていた攻守のリンクマンと強力な2トップを生かすためのチャンスメイク。攻撃のタクトを振ることが彼に期待することではないだろうか。十分に攻撃のアイディアをアーセナルに提示できるだろう。エジルが移籍するしないに関わらず、エメリ監督のファーストチョイスになるだろう。もしもエジルが移籍したらこだわりのある背番号10を背負うことになるのではないだろうか。エメリ監督の下、成長を遂げられるはずだ。

 

トッテナムに移籍した時の役割

トッテナムに移籍した場合はどうなるだろうか。この移籍を果たす時はエリクセンレアルマドリードにいるだろう。その時にセバージョスの役割はもちろんエリクセンの代わり。これはアーセナルと似た状況になるだろう。トッテナム唯一の生粋のパサーのエリクセンがいなくなることで起こり得ることは容易く想像できる。先ほど紹介した能力の高さを生かして大エース ケインとスピードスター のソンフンミンを生かすことが求められる役割だろう。さらにはプレースキックも任されるかもしれない。守備のタスクも増えるだろう。トッテナムでも成長できる環境に身を置けるはずだ。

 

まとめ

この年齢でこのぬりょくの高さはとても魅力的だ。これからのスペイン代表を担っていく1人だろう。奪われないドリブルとパスセンス。もしもノースロンドンのチームに移るとしたら。来季のプレミアリーグがもっと面白いものになるだろう。あとはリーグの速さになれるかどうか。できることならばプレミアリーグに移籍を果たしてほしい。

 

終わりに

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