サッカー戦術分析ブログ〜 Football LAB〜

Jリーグ・プレミアリーグ・セリエAを中心に解説をしていきます。

開幕が待ち遠しいプレミアリーグ トッテナム 〜1年半ぶりの補強。クラブ史上最高額エンドンベレ〜

 

はじめに

トッテナムは19-20シーズンに向けて補強を始めた。昨シーズン、CLで準優勝という結果を残し、リーグ戦でもしっかりとトップ4を維持した。現在のスカッドを中心に新たなヤングスターを引き入れることに成功した。エンドンベレ。22歳のMFは果たしてトッテナムプレミアリーグに順応できるのか。彼のプレースタイルを紹介していこう。

 

タンギ・エンドンベレ

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1996/12/28 22歳 181cm 76kg 右利き

フランス / コンゴ民主共和国

リヨン⇨トッテナム・ホットスパー

 

プレースタイル

ドリブル

テクニックがありドリブルも懐が深い。DFのベクトルに対して剥がすことができるから、中盤でも難なくターンすることができる。このターン技術は元バルサのシャビやイニエスタなどがよく使っている技術だ。よく周りが見えていて、状況を把握できている証拠だろう。体が大きいのでこのターンをして相手の前に入り込む。なのでボールを奪われることが少ない。また前への推進力もある。ターンしてから力強く前進できる。DFを1〜2枚背負いながらでも前進可能だ。この推進力とテクニックでフリーの選手を作り出す。ボールを奪われることが少ないので、SBもオーバーラップしやすい。大胆で体全体を使うドリブルはプレミアリーグでも通用するだろう。

 

パス精度

パス精度も十分な技術がある。現に昨シーズンはリヨンで7つのアシストを記録している。ラストパスを出せるという証明にもなっているだろう。時間を作れるのでDFを引きつけて鋭い縦パスを入れることが可能で、攻撃のスイッチを入れることができる。またサイドでキープして中央への斜めのボールを出すことができるので展開を変えれる。ここのパスを引っ掛けることが少ないから、組み立てにも参加することが多い。なんでもできるMFだ。リーグアンとは違うプレミアリーグのスピード感になれれば大ブレイクも夢ではないだろう。

 

パスカットとセカンドボールの反応

この二つの能力もプレミアリーグで通用するのではないだろうか。身体能力が高いことはもちろんのことだが、ポジショニングとその読みが鋭い。ドリブルでの推進力のレベルが高いのでここばかりに目が行きがちだが、この能力がしっかりしているからトッテナムはクラブ史上最高額でこの青年を獲得したのだろう。出足が早いのでパスカットができ、ショートカウンターにつなぐことができる。またセカンドボールへの反応が早いので、2次攻撃にもつなげられる。特にセカンドボールの回収という点においてプレミアリーグで必要な能力だ。あとはこのリーグのフィジカルコンタクトにどのくらい対応できるか。ここにかかっているだろう。

 

プレー動画

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まとめ

エリクセンの退団があるかもしれないトッテナム。だからこそ彼にかかる期待は非常に大きいだろう。トッテナムがこの青年に多額の移籍金を支払い獲得するほどの選手だ。あとはプレミアリーグのプレー速度とトッテナムのプレッシングの強度に順応できるか。ビッススター候補のエンドンベレ。果たして来季、どのような活躍をしてトッテナムで結果を残すか。また一つ楽しみが増えたと言えるだろう。

 

終わりに

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