サッカー戦術分析ブログ〜 Sixth Sense〜

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ユベントスの新生 モイーズ ケーン

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モイーズ ケーン

2000年 2月28日(19歳)

182cm 72kg

ユベントス所属

ポジション  FW

 

ユベントスからまたビッグプレーヤーが誕生するかもしれない。

イタリア代表史上2番目の若さでゴールをし、19歳にしてセリエAで2試合連続ゴールをしている。

そんな彼の特徴を紹介していこう。

 

 

  • ドリブル

恵まれた体格をしているが、足元がかなり上手い印象を受けた。

推進力があるので、足元でボールをもらいそのまま前に運んでいくことができる。

シュートまで持っていくこともしばしば見られる。

ネイマールのように派手なフェイントは使わずに緩急とタイミング、ボディーフェイントでDFを抜き去る。

また、時間を作れるので味方の上がりを待つことができる。

 

  • 裏への抜け出し

このプレーは彼が最も得意としているプレーかもしれない。

もともと身体能力の高い上に、タイミング良く裏を突かれるとDFは追いつくことができない。

中央からサイドに抜ける動きもよく見られる。

ドリブルが得意なので、1v1になればほとんどの確率で抜き去ることが可能だ。

そして一番得意としている抜け出し方がプルアウェイ。

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よく見られるのが同サイドのキエッリーニからのロングボールで抜け出す場面。

その抜け出し方として、DF(CB)の内側を抜けるのではなく、外側を抜けていく。

そうすることでボールとDFの間に自分が入れ、DFよりも先にボールに触れる。

さらに体格を生かしDFをブロックしシュートまで持っていく。

足元も上手いので、シュートまでの流れの中でもたつくこともほぼない。

そのうちこの形でゴールを量産していくだろう。

 

ケーンが苦手にしているプレーだろう。

前を向いてボールを持っているプレーは得意だが、DFを背負うプレーは得意としていない。

実際に先日のカリアリとの一戦。

ビルドアップ時にかなりボールを奪われていた。

ボールが収まっても無理に前を向く場面がいくつか見られた。

ここの判断とDFを背負った時のプレーが改善すればもっとユベントスでの出場機会も増えるだろう。

 

ざっとモイーズ ケーンについて紹介してみた。

まだ出場試合数が少ないのでより細部な部分は紹介できないが、メッシやロナウドの領域に進むことのできるポテンシャルを感じることができた。

同じチームにメガスター ロナウドがいることも大きな助けとなるだろう。

ロナウドから多くを学び、メガスターの階段を登って行って欲しい。

これからの活躍に目を見張っていて欲しい。

 

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