【サッカー観戦記録:8試合目 戦評】スーペルコパ 準決勝 インテル×アタランタ

・8試合目

↪︎スーペルコパ 準決勝 インテル×アタランタ

・観戦日

↪︎1/3(金)

・どこで/何で観戦

↪︎DAZN

・おすすめ度

↪︎☆☆☆☆

・MOM

↪︎チャルハノール

・戦評

↪︎やっぱりインテル強い。アタランタはインテルとの相性があんまし良くなくて、スペースをめちゃくちゃ作られてしまった。インテルがチャルハノールが列を落としてIHの動きでDF−MFのライン間を広げることを考えとった。アタランタの守備はこんな感じ。

マンツーマンが基本で、チャルハノールに対しては基本的にCFが付いていく感じ。じゃけんインテルはここのアタランタの守備をずらすために土台を4枚にすることが多くなっとった。

こんな感じでCBの幅取りとWBの高さと深さの担保で中央のスペースを創出。ここに降りてくるテュラムとラウタロの上手さはさすがの一言。ここのタイミングがインテルの前進の肝かも。

そんで、前進の方法は以下のものが多かったかな?

バレッラとチャルハノールとムヒタリアンの動くタイミングとスペースの把握はハンパねえ。もっと騒がれていいんじゃないかと思うぐらい。いや、もっと騒がれろ。最優先で一番奥をとっていくところも良き!

アタランタのマンツーマンの守備をひっくり返すための方法とIHと2CFの相手への影響力の及ぼし方がおもろかった。インテルのサッカーおもろいし、アタランタも強くておもろいし、セリエAの試合もたくさん見たいなあ。時間が足りん!!!