・530試合目
↪︎J1 37節 セレッソ大阪×鹿島アントラーズ
・観戦日
↪︎2024/12/3(火)
・何で/どこで観戦
↪︎DAZN
・おすすめ度
↪︎☆☆☆
・MOM
↪︎ 早川友基
・戦評
↪︎耐え切ったアントラーズ、こじ開けれなかったセレッソって構図。アントラーズはセレッソの4枚のプレス誘発と回避の方法と3枚のビルドアップの方法に対して、きちんと守備なる方法を適応させながらショートカウンターに出ていける回数を増やしよった。何回か横断されてバックラインが晒されるけど、そこは上手く吸収できるのも良かったと思う。
対するセレッソ。迎撃を助長するというか、受け手が苦しくなるような縦パスをちょいと選択し過ぎだったかも。リスクとリターンの関係なんじゃけど、リスクの方が大きくなってしまった印象。ゆえにネガトラで苦労して、カウンターを受ける回数は増えてしまった。あと圧縮出来んかった時にバックラインが晒されるんじゃけど、ここの吸収の仕方を整理したかったなあと。でも徐々に対角を使っていくことで、相手を広げてチャンスを生み出しとった。んで北野が入ってきてリンクプレーで崩しをスムーズに。あとは決めるだけだったけど、この試合はセアラの日じゃなかった
・軽い作図