【プレスと空洞】プレミアリーグ第10節 アーセナル×リバプール

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皆さん、どうも。今回はアーセナル×リバプールのマッチレビューです。

開幕からなんとここまで1敗のアーセナル。ここまでくると、なぜマンチェスターユナイテッドに負けたんだよ。と思います。

強度もチームとしての成熟度も飛躍的に成長したアーセナル。ジェズスの存在も言わずもがなです。

そして今節ホームに迎えたのは強敵リバプール。不調とはいえど、リバプールはリバプール。

かなりエキサイトした試合になると、僕はワクワクしてました。

結果は3-2の打ち合いで、とても面白い試合でした。

そしてリバプールから勝利をもぎ取るためのアーセナルのプレス。リバプールのお株を奪うようなプレスは見事でした。

それでもリバプールはしっかり微調整を加えながら回避をしていました。

その掛け合いについてはYouTubeで解説しましたのでぜひこちらをご覧下さい!

 

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僕が気になったのはプレス回避をしていく中での中盤の局所空洞化。チアゴとヘンダーソンにスペースを与えながら列を越して前にパワーを付け加える。ヌニェスを生かすためなのか、オートマティックにプレーすることで対策されるのを防ぐためなのか。

ただネガトラのところで圧縮し切れずにカウンターを食らう場面は多々ありました。

試行錯誤を繰り返すクロップリバプールと絶好調アルテタアーセナル。

これから両チームの行方が楽しみです!