【プレビュー】J1第21節 サンフレッチェ広島×湘南ベルマーレ

皆さんどうも!

今回はサンフレ×ベルマーレのマッチプレビューを行っていきます!

いやー、楽しみなんですよ、僕。久しぶりにスタジアムに行くんですよ!

そりゃ興奮しますよね!あ、声掛けて貰えたら嬉しいです!

少し脱線したので、話を戻しましょう。

中断明けからソリッドな守備を売りに13位まで順位を上げているベルマーレ。対するサンフレは疲労の色が少し見える中で、難しい相手をホームに迎えます。

これ以上、上位から勝ち点を離される訳にはいきません。

 

暑い日本の夏の夜の一戦。どのような展開になりそうか、僕なりに考えてみますので最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

 

【参考にさせて頂いているサイト】

・Football LAB

www.football-lab.jp

【使わせて頂いているアプリ】

・TACTICALista

tacticalista.com

 

 

予想スタメン

サンフレはスキッベさんが明言していた通り、青山がスタメンで使われる可能性が高いです。その相棒として誰が使われるかが気になりますが、僕は松本を予想します。前節のマリノス戦で野津田は足を攣るまで走っていたので、出場するとしても後半からではないでしょうか。

あとは徐々に出場することが多くなってきている棚田の出場と活躍に期待したいです。

 

一方のベルマーレ。前節のガンバ戦の退場を受け、杉岡が試合に出れません。ベルマーレからするとここが少し痛いかもしれませんね。

 

ここまでの今季の成績

 

 

対戦戦績

 

分断できるか、コンパクトさを保てるか

この試合の焦点は間違いなくここでしょう。サンフレからすると、ベルマーレのコンパクトな守備陣形をいかにして引き伸ばし、分断できるかがポイントになってきそうです。

ホームチームがボールを保持する時間が長くなるのも大方予想できますが、ベルマーレからすると「ボールを持たれること」はさほど気にしていないはずです。

ベルマーレはボールを持たせてエリアに誘導して圧縮し、そしてショートカウンターを発動するという戦い方を中心に考えているので、どちらかというとボールを保持させることから試合に入ると思います。

だから、サンフレがボールを保持し、ベルマーレが守備から試合に入る展開になると予想します。

ではここから、サンフレの保持とベルマーレの守備について触れていきましょう。

 

ベルマーレの守備

まずはベルマーレの守備から触れていきます。以下の図をご覧下さい。

まずは外側のCBに誘導する

ベルマーレの基本は「ミドルブロック・ミドルプレス」だと感じました。(すいません、数試合しか見ていないので、印象です。)

少なくとも僕が見た試合ではハイプレスを敢行していましたが、前節のガンバ戦ではミドルブロック、ミドルプレスを中心に戦っていました。

ここからベルマーレはまず「外側のCB」に誘導することを行います。この時に最重要になるのが3−2のブロックです。基本的に2トップはCHもしくはアンカー化する選手を消すことを徹底します。

この試合では青山がアンカーのような立ち振る舞いをしそうなので、2トップで青山をぼかすことから守備が始まると思われます。

当然、5−3−2のブロックになるので、WBは一度バックラインまで下がるでしょう。これで最終ラインで場所を埋めることができ、「3センターの脇」をあえて空けておくことができます。

では次は圧縮する局面についてを考えていきましょう。

奪う局面

このように外側のCBに誘導するために2トップの1人が中央のCBにプレスを行います。基本的にこれは誘導したい側CBのCFがプレスをかけます。この時に逆のCFがアンカー化する青山を捕まえます。

これで外側のCBにボールを誘導すれば、ここにIHを押し出します。これでアンカーと逆IHがしっかりとスライドすることで場所を狭くしていきます。

これで奪う場所はWBとSTのところになります。ここにを狭くしていくことで前向きにボールを回収していきます。

ここで回収することができれば、2トップが残っている状態+前に押し出されているIHでショートカウンターを仕掛けることができるようになっています。

 

ガンバも3−4−2−1だったので、十中八九この形でサンフレに対しても守備を行ってくるでしょう。押し出す人の強度と圧縮のスピードを維持することができれば、かなりの確率で失点を防げるはずです。

 

サンフレはどうすれば良さそう?

では次はサンフレがどうすれば良さそうかを考えていきます。

これはガンバ大阪が後半から行った「IHとの距離を作り出す」ことを行えば上手くいきそうです。

いわゆる2トップ脇を使って時間を作ることができれば引き伸ばすこと、もしくはIH・WBを動かすことが出来るので後の先を取って行くことができそうです。

ではどのようにすればIHとの距離を作ることができそうかを考えていきます。

以下の図をご覧下さい。

東が下がるパターン

東がWBに入るようになってから行うパターンから考えていきます。これはここ最近、よく見る形で、右CB塩谷と左WB東が幅を作り出して4バックのような形になるパターンです。

特に左サイドは満田が下がってきてベンカリファが流れることで手前と背後を補完することができます。さらに東と塩谷が幅を作ってIHと距離を作っているので、IHを呼び込むことができれば、距離分だけプレーする時間を得ることができます。これでIHを3−2のブロックから引き剥がすことができれば、中央に差し込んで逆サイドへの展開や、前に早い展開を促すことができそうです。

これが1つ目のパターンです。

そしてもう1つあります。仮に青山がCHに先発するのならば、このパターンの方が多くなりそうです。

以下の図をご覧下さい。

青山がバックラインに参加

青山が最終ラインに入るパターンになると、距離を作れる場所が増える気がします。配置だけで試合を考えてはいけませんが、ガンバ戦を見ていく限り、この試合は割と配置の重要性の比重が大きいと思います。

この場合だと当然、幅を作り出す佐々木と塩谷がIHと距離を作り出すことができます。さらにIHの背後・DMFの脇のスペースをSTが取ることができます。これでCBとの距離も確保することができそうです。STの満田や森島がこのポジションを取ることができていれば、佐々木や塩谷からライン間へ差し込むパスを供給することが可能になります。

この方法でも崩しの局面へ移行していくことが出来るでしょう。

もちろん、IHがその場にステイしてWBがジャンプして幅を作り出す佐々木か塩谷に出てくる場合はWBがベルマーレ3CBの脇のスペースを使うことができます。

 

サンフレはこのように幅を作っていくことで3−2のブロックから距離を作りながら相手を動かすことができれば、フィニッシュワークの局面まで持ち込む回数が増えていきそうです。

 

決め切れるか否か

問題はここです。3−0で敗戦してしまったマリノス戦も決定機はありました。たらればになってしまいますが、1つでも決め切っていれば試合の流れは大きく変わっていたと思います。

だからこそ当然、焦点はここにもあります。ゴールを奪わなければ勝てないのがサッカーです。いかにしてベルマーレの強固な守備を打ち破っていくのかも見ていきたいところです。

ではここでデータを見ていきましょう。まずは得点パターンから。

得点パターン

サンフレの最も多い得点パターンはクロスからとセットプレーからの「5ゴール」です。

では一方のベルマーレの失点パターンはどのようになっているのかも確認しましょう。

失点パターン

これを見てもらうと分かるように、ベルマーレはクロスからの失点が7つ、セットプレーからの失点が4つあります。データだけで語るのはナンセンスかもしれませんが(ベルマーレの試合の文脈がわからないので、なんとも言えないのが悔しい…)、サンフレは少なくともサイド攻撃を多く仕掛けていくチームでもあります。

だからこそ、十二分に強固なベルマーレの守備を打ち破ることは可能になってくるのではないでしょうか。

さらに追い討ちをかけるならば、チャンス構築率のデータもご覧下さい。

ショートカウンターとクロスからのチャンスビルディングも十分ではないでしょうか。

果たしてどのようにしてゴールが生まれるのか。それともGK谷を中心とした守備陣に立ち塞がれるのか。とても楽しみです!

 

久しぶりのスタジアムだぜ!!!

本当に久しぶりのスタジアムです。1週間前からソワソワしています。日常にサッカーが戻りつつあるこの感覚。幸せという以外に表現する言葉がありません。

しっかりと選手たちの熱量とスタジアムでしか味わえない興奮を身に沁みるほど感じようと思います!

皆さん、スタジアムで会ったら宜しくお願いします!!!

 

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最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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ではまた次の記事もお楽しみに!