サッカー戦術分析ブログ〜 Sixth Sense〜

Jリーグ・プレミアリーグ・セリエAを中心に解説をしていきます。

開幕が待ち遠しいプレミアリーグ アーセナル 〜ザハの代役はマウコムか〜

 

はじめに

アーセナルの少ない補強資金ではクリスタルパレスを説得することは不可能かもしれない。そこで代役として、獲得を目論んでいるのがバルセロナで出場機会を激減させているマウコムだ。バルセロナとしてもネイマールを連れ戻すための資金獲得には良い機会なのではないだろうか。果たしてどうなるのか。この機会にマウコムのプレースタイルを紹介しよう。

 

マウコム

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1997/2/26 22歳 171cm 65kg 左利き

バルセロナアーセナルトッテナム?残留?

ブラジル出身

 

プレースタイル

ドリブル

何と言ってもこのドリブルには圧巻だ。ブラジル人らしくシザース、ボディフェイクなどを好んで使い、一気にDFを置き去りにする。そして末恐ろしいのがこのスピード。

同時にスタートして走り勝てる選手はなかなかいないだろう。ここにタイミングを外すフェイントをおり撫ぜるからDFからしたらたまったもものじゃない。もちろん、狭いスペースでも細かいタッチでボールを持てる。ゴールに向かうことができるのでDFにとってかなり驚異的だろう。また、スピードに乗って急に止まることもできる。切り返しが深いのと、1歩目の速さと加速力があるのでDFは読んでいたとしても対応は難しいだろう。ドリブルに関してはかなりレベルの高い位置にいるのではないだろうか。

 

ミドルシュート

マウコムの特徴としてこのミドルシュートの精度も非常に高い。右サイドが主戦場になるマウコムはカットインからミドルシュートを突き刺す。無回転、縦回転、グラウンダー、あらゆる球種を持っているのも彼の強みだろう。カットインして、シュートを打つ際に体を開いているので、巻いてファーに打つこともでき、腰の回転でニアを打ち抜くこともできる。これはロッベンがよく使う技術だ。わかっていても止められないこのシュートを使いこなせるのでGKは一瞬判断が遅れ、ボールに届かない。このミドルシュートの精度も魅力の一つだ。

 

プレースキック

もちろんのことながらこれも非常に精度が高い。FKはもちろん、CKも蹴れるだけの精度の持ち主だ。FKではよく見る壁を超えてグンと落ち込むカーブボールを蹴れる。面を作り、インサイド気味に擦り上げることで縦回転となり、鋭く落ち込むカーブを蹴れる。これでいくつかのFKを沈めている。またCKはGKの出れない嫌なボールを蹴ることができる。この場合はしっかりとインフロントにあて、スピードのあるボールを蹴り込む。このキックのうまさもマウコムの特徴だ。

 

クロス

これも精度が高い。サイドでボールを受け、左足に持ち替えてクロスを上げることが多い。この時に急なストップを入れるので、DFは一瞬クロスのコースを作ってしまう。そこを見逃さず、マウコムはクロスを入れる。この時に右から上げるので、インスイングでGKに向かうボールになる。ここに入れるときにGKの前に入れるのでクロスに合わせる選手は当てるだけでゴールを決めれる。このボールの質と、クロスを入れるタイミングが秀逸だ。

 

プレー動画

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まとめ

この補強は果たしてどうなのか。プレミアリーグを知っているザハを獲得できるに越した事はないが、プレミアリーグに慣れればマウコムでも十分に活躍は可能なではないだろうか。今のアーセナルにはない単独突破と推進力を生み出してくれる選手。ザハに今夏使えるお金を使うならば、より安価なマウコムを獲得し、他のポジションの補強を行った方が利口に思うが、これからどうなるか見てみよう。

 

終わりに

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